日程:2013年8月30日15時ー18時
会場:
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名古屋国際会議場
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愛知県名古屋市熱田区熱田西町 | |
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http://www.nagoya-congress-center.jp/ |
第14回夏のワークショップは、「心の仕組みとその障害」と題して、海外から、精神疾患の障害メカニズムの解明にかかわる研究分野の一線の研究者を3名お招きしました。Montague先生は社会性行動に関わる脳機能イメージング研究について、Moghaddam先生は統合失調症のグルタミン酸の機能に関する研究について、Robbins先生はADHDや強迫性神経障害に関わる衝動性の神経機構に関する研究について、ご講演をして下さいます。
プログラム
*タイトルをクリックすると、各講師の要旨と参考文献リストがご覧になります。
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Introduction Shigeru Kitazawa(Osaka University) |
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Chaired by Kenji Doya |
夏のワークショップ ポスター
Download(Pdf:606KB)
日本神経回路学会からの参加支援について
日本神経回路学会では、研究者を志す大学院生を対象として、本ワークショップへの参加助成を行っています。参加助成を受けることを希望する学生は、下記のホームページをご覧ください。
http://jnns.org/ws/2013s/2013s.html
募集締め切り 7月12日(金)
主催:
包括型脳科学研究推進支援ネットワーク
日本神経回路学会
ATR脳情報研究所
理化学研究所脳科学総合研究センター
沖縄科学技術大学院大学
心の先端研究のための連携拠点(WISH)構築
新学術領域研究
「質感認知の脳神経メカニズムと高度質感情報処理技術の融合的研究」
「精神機能の自己制御理解にもとづく思春期の人間形成支援学」
「ヘテロ複雑システムによるコミュニケーション理解のための神経機構の解明」
「予測と意思決定の脳内計算機構の解明による人間理解と応用」
最先端研究開発支援プログラム
「心を生み出す神経基盤の遺伝学的解析の戦略的展開」
「複雑系数理モデル学の基礎理論構築とその分野横断的科学技術応用」
科学技術振興機構CREST「脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出」
科学技術振興機構PRESTO「脳情報の解読と制御」
科学技術振興機構ERATO「岡ノ谷情動情報プロジェクト」
大阪大学 グローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」
玉川大学 グローバルCOEプログラム 「社会に生きる心の創成」
特別推進研究「神経ダイナミクスから社会的相互作用に至る過程の理解と構築による構成的発達科学」
理化学研究所次世代計算科学研究開発プログラム脳神経系チーム
共催:
東京大学最先端数理モデル連携研究センター
北海道大学脳科学研究教育センター