日程:2014年9月14日13時30分-17時
会場:
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学術総合センター内一橋講堂
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〒101-8430 東京都千代田区一ツ橋2-1-2 | |
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http://www.hit-u.ac.jp/hall/ |
「脳と心のメカニズム」ワークショップは、実験と理論研究の研究者間の橋渡しと、若手研究者の育成を主な目的として、毎年夏と冬に開催されています。第15回夏のワークショップでは「分子とシステム」をテーマに分子生物学とシステム神経科学の融合の最先端を展望します。特に「分子とシステム」の「分子」を1)システムが作動するために必要な分子の働きを調べる、2)システムを解析するためのツールとして「分子」を使う、3)その両方と捉え、それぞれ安田涼平先生、Martyn Goulding先生、伊佐正先生にご講演いただきます。
本ワークショップはNeuroscience 2014 サテライトシンポジウムに認定されています。
プログラム
*タイトルをクリックすると、各講師の要旨と参考文献リストがご覧になります。
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Introduction |
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夏のワークショップ ポスター
Download(Pdf:780KB)
日本神経回路学会からの参加支援について
日本神経回路学会では、研究者を志す大学院生を対象として、本ワークショップへの参加助成を行っています。参加助成を受けることを希望する学生は、下記のホームページをご覧ください。
http://jnns.org/ws/2014s/2014s.html
応募締め切り 8月1日(金)
採択通知 8月15日(金)
主催:
共催:
包括型脳科学研究推進支援ネットワーク
日本神経回路学会
ATR脳情報研究所
理化学研究所脳科学総合研究センター
沖縄科学技術大学院大学
心の先端研究のための連携拠点(WISH)構築
新学術領域研究
「質感認知の脳神経メカニズムと高度質感情報処理技術の融合的研究」
「精神機能の自己制御理解にもとづく思春期の人間形成支援学」
「予測と意思決定の脳内計算機構の解明による人間理解と応用」
「ヘテロ複雑システムによるコミュニケーション理解のための神経機構の解明」
「構成論的発達科学 —胎児からの発達原理の解明に基づく発達障害のシステム的理解−」
「共感性の進化・神経基盤」
「こころの時間学」
「スパースモデリングの深化と高次元データ駆動科学の創成」
「行動適応を担う脳神経回路の機能シフト機構」
最先端研究開発支援プログラム
「心を生み出す神経基盤の遺伝学的解析の戦略的展開」
「複雑系数理モデル学の基礎理論構築とその分野横断的科学技術応用」
科学技術振興機構CREST「脳神経回路の形成・動作原理の解明と制御技術の創出」
科学技術振興機構PRESTO「脳情報の解読と制御」
特別推進研究「神経ダイナミクスから社会的相互作用に至る過程の理解と構築による構成的発達科学」
理化学研究所次世代計算科学研究開発プログラム脳神経系チーム
東京大学最先端数理モデル連携研究センター
北海道大学脳科学研究教育センター
東北大学包括的脳科学研究・教育推進センター